1.サービス概要
物流クライシスにより「物が運べなくなるリスク」が高まり、荷主企業にはドライバーの負担軽減が求められています。
ロジスティクスEDIは、メーカー(発荷主)と卸売業(着荷主)をつなぐ物流情報の標準化基盤です。納品情報のデジタル化によりペーパーレスの実現や、卸売業倉庫での荷受けの事前準備による庫内作業の効率化、物流現場で課題となっているトラックの「待機時間削減」を支援します。
法令への適切な対応はもちろん、業界全体で物流の課題の解決に取り組み、持続可能な物流を実現するための支援ツールとしてご活用いただけます。
プラネットは物流分野におけるメーカーや卸売業の取組みを推進するため、業界の情報インフラとして、これまでの商流中心の標準EDIに加え、物流においてもEDIの標準化を行ない(=ロジスティクスEDI)システム構築を進めて参りました。
ロジスティクスEDIでは、物流課題解決の一助とすべく、まずはASNデータを充実し、普及推進することを目指しています。
ASN(出荷予定データ)とは:卸売業からの発注にもとづき、メーカーの出荷予定情報や車両別商品情報などを卸売業に事前に通知するデータです。
データの流れ
2. 導入のメリット
メーカー
伝票の発行・同梱する手間やコストを削減します。
卸売業の荷受けがスムーズになることで
トラックドライバーの作業負担や待機時間の削減に貢献します。
卸売業
現物と一緒に届いた紙伝票で行っていた入力・照合業務を軽減します。 「物が届く前に情報が届く」ため、事前の受け入れ準備がスムーズになり、庫内作業の軽減につながります。
3. ASNデータ活用例
現場で発生している具体的な課題を、ASN(事前出荷情報)の活用により解決します。
1) 入荷時に出荷側数量にて比較できる
✔ドライバーが持参した【伝票数量】を確認
✔さらに【発注数量】を確認
「3つの情報」を確認している
のみで比較対応が可能になる
「伝票数量との比較」 「発注数量との比較」 が
不要になる
2) 賞味期限や製造番号の情報を入手できる
期限を目視確認して 、手入力している
在庫管理を行なう
3) 出荷元別車両別の積載情報を把握できる
✔どの車両に何が積載されているのか?
入荷時にならないとわからない
②出荷元:広島 商品B 300C/S 商品C 400C/S
③出荷元:愛知 商品C 400C/S 商品D 500C/S
入荷前に車両単位に積載情報を把握できる
4) 数量検品を省略できる
数量検品を行なっている行なっている
5) 納品案内書を省略することができる
ドライバーが伝票(納品案内書)を持参している
5. ガイドライン ・ ダウンロード
ロジスティクスEDIの導入・検討に役立つガイドライン、補足資料です。
- 2026 事前出荷情報(ASN)及び入荷検収データの活用による納品伝票レス・検品レス運用ガイドライン(version 2.5)
(40ページ、1.7MB) - ガイドライン補助資料(ASNデータの設定方法)
(20ページ、2.2MB) - ガイドライン補助資料別添(ASN2.0のデータ設定 利用場面整理)
(3ページ、125KB)

